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2003年度
 
環境行政改革フォーラム年次総会

第六報
    
 
分科会発表テーマ及び発表者一覧

●環境行政改革フォーラム総会、4分科会別一般発表テーマです。
  1本につき20分(15分発表、5分質疑)となります。

●会場:52号館1階の101,102,103,104教室です。

●時間:午後2時45分〜5時45分  

発表者への連絡事項


第一分科会 公共事業と環境政策 
      座長:政野 淳子(ジャーナリスト)、鷹取 敦(法政大学)


午後2時45分〜午後3時05分
(1)タイトル:公共政策課題のマッピング
報告者:政野淳子(フリージャーナリスト)

午後3時05分〜午後3時25分
(2)タイトル:道路交通騒音予測モデルの実測調査による検証の必要性について
〜八王子市裏高尾地域における市民参加の騒音調査を通じて〜
報告者:鷹取 敦(環境総合研究所)

午後3時25分〜午後3時45分
(3)タイトル:山間部における道路交通騒音影響の課題
〜八王子市裏高尾地域における実測調査・モデルによる検証〜
報告者:鷹取 敦(環境総合研究所)

午後3時45分〜午後4時05分
(4)タイトル:諫早湾の現況と展望
報告者:大島 弘三(諫早干潟緊急救済本部)

午後4時05分〜午後4時15分
休憩

午後4時15分〜午後4時35分
(5)タイトル:米軍基地建設による野生生物への脅威
報告者:花輪伸一(WWFジャパン)

午後4時35分〜午後4時55分
(6)タイトル:ハコモノ有効利用現場視察報告〜年金保養施設の考察
報告者:森嶋伸夫(一新塾)

午後4時55分〜午後5時15分
(7)タイトル:地方分権の時代に向けて〜国営事業計画についてのケーススタディ〜
「川辺川ダム」と「国営川辺川総合土地改良事業」にみる国と熊本県の役割国営事業計画の変更における県の役割とは〜
報告者:高橋ユリカ(ジャーナリスト)

午後5時15分〜午後5時35分
(8)タイトル:新石垣空港問題の現状―環境アセスメントの動きを中心に―
報告者:鷲尾 雅久


第二分科会 廃棄物と環境政策
      座長:村山武彦(早稲田大学)、市野 和夫(愛知大学)


午後2時45分〜午後3時05分
(1)タイトル:松葉による大気中ダイオキシン濃度測定調査 最新年度報告
報告者:池田こみち(環境総合研究所)
概 要:2002年度の調査地点全国150検体の結果について地域別に概括する。

午後3時05分〜午後3時25分
(2)タイトル:八千代市の泰成エンジニアリング事件とごみ焼却炉の運転委託
報告者:小倉昌子(みどりの会議)、成田豊太(オンブズパーソン・東村山)
青木泰(NPO法人ごみ問題5誌連絡会)

午後3時25分〜午後3時45分
(3)タイトル:豊橋市のキルン型ガス化溶融焼却炉の運転状況
報告者:市野和夫(愛知大学)

午後3時45分〜午後4時05分
(4)タイトル:焼却炉の解体とダイオキシン汚染
報告者:川井満・中島大介・青木泰(NPO法人ごみ問題5誌連絡会)

午後4時05分〜午後4時15分
休憩

午後4時15分〜午後4時35分

(5)タイトル:静岡市吉津における灰野積みの問題(経過)
報告者:恩田侑布子(環境NPO)

午後4時35分〜午後4時55分
(6)タイトル:静岡市吉津における灰野積みの問題(課題)
報告者:恩田侑布子(環境NPO)

午後4時55分〜午後5時15分
(7)タイトル:「脱焼却」のための具体的戦略(生ゴミ堆肥化)
〜具体事例(日本、カナダ)にみる現状と課題〜
報告者:青山 貞一(武蔵工業大学)

午後5時15分〜午後5時35分
(8)タイトル:日本の「焼却主義」の実態把握(焼却炉・溶融炉)
〜統計分析及び事例分析によるその実態把握〜
報告者:青山 貞一(武蔵工業大学)


第三分科会 食の安全、有害化学物質と健康リスク
      座長:松本 基督(環境NGO)、山本 茂雄(環境NGO)


午後2時45分〜午後3時05分
(1)タイトル:都田川(浜名湖源流)産ヤマトジミによる佐鳴湖機能回復プロジェクト
〜その経過報告と意義〜
報告者:山本茂雄(アジアの浅瀬と干潟を守る会)

午後3時05分〜午後3時25分
(2)タイトル:ホルマリンで海を汚すな!〜養殖魚のホルマリン使用問題〜
報告者:松本基督(天草の海からホルマリンをなくす会事務局長)
※:VTR使用

午後3時25分〜午後3時45分
(3)タイトル:ムラサキイガイによる全国16地点比較分析結果報告
報告者:池田こみち(環境総合研究所)

午後3時45分〜午後4時05分
(4)タイトル:チッソ水俣病関西訴訟について
〜行政責任論・水俣病像論について新展開〜
報告者:久保田好生(東京・水俣病を告発する会)

午後4時05分〜午後4時15分
休憩

午後4時15分〜午後4時35分
(5)タイトル:練馬区の小中学校における吹き付けアスベスト問題の経緯
報告者:村山武彦

午後4時35分〜午後4時55分
(6)タイトル:ゴミのゆくえを確かめる―清掃工場・処分場見学記
報告者:山岸大高(中学校1年生・フリー・ザ・チルドレン・ジャパン)

午後4時55分〜午後5時15分
(7)タイトル:「ダイオキシンー神話の終焉」本批判
報告者:青木泰他(NPO法人ごみ問題五市連絡会)

午後5時15分〜午後5時35分
(8)タイトル:循環型社会形成のために必要な古物行政の課題について
〜パソコンの再商品化を事例として〜
報告者:吉田 央(東京農工大学)

(●)タイトル:杉並病の調査結果の解読
報告者:津谷裕子(杉並病裁判原告予定団,化学物質による大気汚染を考える会)
※:ポスターセッション希望


第四分科会 教育問題、司法制度改革
      座長:藤森 修一(一新塾OB)、牛島 聡美(弁護士)


午後2時45分〜午後3時05分
(1)タイトル:これでいいのか!学校教育―観客民主主義から脱却し主体的市民にな
るために
報告者:山岸大高(中学校1年生・フリー・ザ・チルドレン・ジャパン)

午後3時05分〜午後3時25分
(2)タイトル:チャータースクール利用による教育規制緩和策、地方分権推進法案の提言
報告者:藤森修一

午後3時25分〜午後3時45分
(3)タイトル:出前授業活動を通じて「水俣」の意味を考える
報告者:田嶋いづみ(「水俣」を子どもたちに伝えるネットワーク 代表)

午後3時45分〜午後4時05分
(4)タイトル:なぜ、「せっけんのいらないふきん」か
報告者:本田量子(NPO法人ガラ紡愛好会)

午後4時05分〜午後4時15分
休憩

午後4時15分〜午後4時35分

(5)タイトル:弁護士報酬の敗訴者負担
−日本の議論、海外制度、環境訴訟への影響−
報告者:牛島聡美(日本弁護士連合会 司法改革調査室 嘱託弁護士、環境ngo)

午後4時35分〜午後4時55分
(6)タイトル:生活者によるマニフェスト作成とその推進/評価システム
報告者:一新塾11期:松本康裕、高野、岡野、三輪、野口、津田(アドバイザー)
(発表者は三輪 一貴の予定)

午後4時55分〜午後5時15分
(7)タイトル:ゼロエミッション交通システム
報告者:田中克明(一新塾)

午後5時15分〜午後5時35分
(8)タイトル:生活環境における電磁波問題の現状〜電磁波問題市民研究会の活動から〜
報告者:野村修身